今年もお歳暮の季節がやってきました。 日頃お世話になっている方々に、感謝の気持ちを込めた贈り物。
毎年毎年形式的に同じ物を贈っている方にはとくにオススメです。
今年こそは「またか…」と思われないようにしましょう!
信州長野県の「大自然」「清らかな水」「店長様の愛情」と三拍子揃った素敵な商品ばかりです!
大切なあの方へ、今年はひと味違ったお歳暮を。
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お歳暮Q&A
1年の終わりに、日頃の感謝を伝える贈り物
☆お歳暮のはじまり
お歳暮はもともと、歳神様をお迎えするための供物だったようです。 歳神様は、豊かでしあわせに満ちた1年間をもたらしてくれる神様で、 稲の神とも、祖先の霊ともいわれています。 その歳神様を迎えるお正月の準備として、年内のうちに、家族の皆で、
親元に供物を持ち寄った習慣があり、それが今のお歳暮となっていったというわけです。
Q.どのくらいの期間に贈るもの?
A.12月に入ってから、半ば頃までに贈るのが一般的です。
もし年内にお届けすることが無理なようなら、「お年賀」として贈りましょう。
Q.お返しはどうしよう?
A. お歳暮やお中元は、日頃の感謝をお伝えするもので、お祝いではないため、お返しは必要ないとされています。
Q.あちらが喪中の時は? こちらが喪中の時は?
A. 先方が喪中の時、当方が喪中の時、どちらでも、お歳暮やお中元はお祝いではないため、贈ることは差し支えありません。
ただし、四十九日が過ぎていない時には、時期をずらして「寒中見舞い」などとして贈る心遣いが大切です。
Q.お歳暮とお中元は、どちらを贈ったらいいの?
A. お歳暮は、お中元を差し上げた先方には、必ず贈るのが慣わしとなっています。一方だけ贈りたいという時は、
お中元ではなく、一年の締めくくりという意味でも、お歳暮を贈るのが一般的です。
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お歳暮とは
12月初旬から20日頃までに、お世話になった人などへ年末に贈る贈り物。 語源・由来
お歳暮は、正月に先祖の霊を迎える御魂祭りの御供え物を暮れのうちに本家に届ける風習が、お世話になった人へ贈り物をする習慣へと変わりました。
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