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懸賞応募で重要な「葉書・ハガキ」の書き方をご紹介
インターネットが普及し、簡単にたくさんの懸賞に応募できるネット懸賞が盛んですが、
こんな時代だからこそ、昔ながらの葉書(はがき)を利用した懸賞が結構当たったりも!
葉書を購入して・記入して・投函、という手間をかけることで、ネット懸賞とはまた違った楽しみも生まれると思います。
イラスト・絵を描くのが得意な方は、欲しい商品やキャンペーン商品のイラストを描いたり、
お子さんやお友達と楽しく作り上げるのも、楽しいですよね。
ハガキで懸賞に応募するときに「あれ?」と悩んだり不思議に思ったことありませんか?
どう書けばいいのだろう? これでいいのかな?
案外知らないことも多いかも・・・
ちょっとしたコツを一度覚えれば、ハガキを書くのも楽しくなります。
便利グッズとハガキの書き方の合わせ技で今まで以上に当選が増えちゃうかも!!
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1枚の「はがき」が、当選を産む
ハガキ 表 |
企業・懸賞名
・「○○係行」となっている場合は、「行」を//で消して「御中」と書き添えましょう。
郵便番号・住所
・郵便番号のみで届く企業もあるので、枠の中に楷書できちんと書きましょう。
・住所は、横書き・縦書きどちらでも良いが、誰が見てもわかるように楷書で丁寧に書く。
(読めないと宛先不明で帰ってくる場合もありますよ) |
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ハガキを書く楽しみの時間を
ハガキ 裏 |
応募者の必要事項
・基本としては、郵便番号・住所・名前・電話番号
・郵便番号の前に「〒」記号を。
・住所は都道府県名から書く方がよい。
・名前には「ふりがな」をふると間違いがない。
・電話番号は、当選品発送時に必要なため正確に!
(返送等当選者に届かない場合企業から確認等のTELがある場合もあるので)
応募事項に、購入店名や意見感想等が含まれている場合は、
丁寧に良いところと悪いところをわかりやすく簡潔に書くと良い。
クイズの答えは、応募要項に「全文明記」と書かれていなければ答えのみでOK!
わかりやすいように、全文書く方がいいかも。
バーコードや応募シールを添付する場合は、
はがれないように糊だけでなくセロテープ等でしっかり貼りましょう! |
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ハガキ作成のソフト利用 |
どうも字を書くのが苦手、たくさん応募したいので短時間にハガキを書きたい!
そんな方には、年賀状などで使うハガキ作成用のソフトをオススメします。
パソコンソフトを利用すると、昔ながらの角張った文字だけでなく、
人が毛筆やペンなどで書いたような自然な文字で、一度に短時間にたくさん書くことが出来ます。
一人何枚でも応募できる懸賞やたくさん応募するクローズド懸賞に有効だと思います。
ハガキの裏面に、可愛いイラストも印刷できちゃいます。
時間を短縮することで、他の懸賞に応募したり自分の時間が多くもてますものね! |
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その他のハガキ作成ソフト≫ |
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楽しみながら、当選を思い浮かべながら
郵便ハガキ |
日本郵政公社が発売している郵便局等で買えるハガキを「郵便ハガキ」と呼びます。
懸賞に応募できるのは、
郵便ハガキ・専用応募ハガキ(宛名等が印刷してある)・広告入りのエコーハガキ・年賀ハガキなど
抽選番号がついている「かもめ〜る」「年賀状」でも懸賞応募できます。
懸賞として送る場合は表面の「年賀」を斜線で消しましょう!
(年賀受付時に発送すると、年賀状と間違われ年始に届けられる可能性も)
どのハガキで応募しても、当選確率は変わらないようです。
「官製ハガキ」と言う言葉が使われている場合もありますが、現在「官製ハガキ」はありません! |
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誰でも書けるね
ハガキの投函の仕方 |
○日必着の場合は、回収・仕訳・配達を考えて数日前にはポストに投函しましょう!
もちろん、直接郵便局の窓口でその日に着くのか聞いても良いでしょう。
一人何通でも応募可の場合、一度に沢山投函するよりは、
朝と夕方など時間をわけたり、数日に分けて投函したり、
集配局の違うポストへ投函することで、相手方に届くのがバラバラになるので当選する確率が上がるかも! |
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心のこもった 一通の葉書
消印有効・必着 |
締め切り日の消印が押印されて入ればよいのが「消印有効」
締め切り日にその企業に到着しておかなければいけないのが「必着」
郵便局のポストの集配時間等で消印がずれる場合があるので、
郵便局の窓口で確認すると確実です。
大きな郵便局だと「時間外窓口」があるので夜中や休日も消印を押印してくれます。
「必着」の場合、数日かかる場合があるので早めに送付した方がよいです。 |
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ちょっとした書き方の工夫で当選も近いかも。。。
必要なことさえしっかり書けば、あとは自分で個性あるハガキ書いてみましょう!
懸賞はがきは、楽しみながら作成しましょう!!
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